長年にわたって蓄積してきた
技術とノウハウで
港湾工事などの公共工事で地域の発展に
当社の創業は昭和6年(1931年)、私の祖父が個人事業として製材や土木工事を手がけたことに始まります。その後、戦争による中断期間を経て昭和24年(1949年)に土木分野に特化して事業を再スタートし、昭和29年(1954年)に法人化しました。なお、この年は地元である蒲郡に市制が敷かれた年であり、以来、地域の発展とともに業容を拡大してきました。
当社の特徴は、蒲郡という海岸線に面する立地から港湾工事に豊富な実績があることです。さらに、道路改良、公園整備、上下水道関連などの公共事業、民間の倉庫・工場の建設や改修など幅広い工事を手がけています。
地域の暮らしや産業を支える社会インフラに求められるものは時代によって変わってきますが、今後もこれまでの経験や蓄積した技術を生かして新たなニーズに応えることを目指しています。そして、社員が安心して働ける環境づくりを大切にする経営により、地域密着型の土木建設会社として社会の発展に寄与していきたいと考えています。
代表取締役 酒井 一則